私は傷パワーパッドになりたい。

眠れない夜は、とりあえずダーリンに腕枕してもらう妄想をします。

現実には本当に寝てる時に腕枕してもらうと
「ちょ、しびれた」って言われるんだけど、まー妄想ですし。

ダーリンの細い腕を借りましょう。そうしましょう。




それはさておき、今日はまたしてもハロワに行ってきます。

今受けてるところから返事ないので、まったりのんびり就活してますが待たず次に行きます。

なんかなー、いい線は行くのですよ。
でもいい線で終わるの。

最終選考まで残って、そこで落とされる。



私は
「不器用だけど慣れたらそこそこ使えるし、悪くはないけど決定打に欠けるよね」←仕事
とか
「本命に断られたらこの人にしよう・浮気相手orセフレにしよう」←恋愛
とか
「5人友達がいたら2番目に好き・集団の中では上の下~中の上くらいに好き」←友達
くらいのポジションによくなります。

うーん、悪くない。そのくらいがいい。
これ本当に個人差があって、そんなの面白くないじゃんとか一番都合よく使われちゃう位置じゃんって仰る人もかなりいると思うのですが、私は人間関係におけるこの位置がとても好きです。



ダーリンからも最初はそのくらいの扱いでした。
「セフレの中では上位だけど、本命ではないな」みたいな。

自分も遊んでたり彼氏がいたりしていた当時、そんなポジションが結構心地よかったので私はちゃっかり居座りました。
そして私からしたダーリンもそのくらいの位置付けでした。

なのにそこから紆余曲折あり、現在結婚話とか持ち上がっています。

不思議です。




閑話休題
私から見たら、ですが、ダーリンは私とは真逆の人間関係の築き方をしているように思います。

いわゆる『好きな人には思いっきり好かれるけど、そうでない人は離れていく』というような。

なのでダーリンと私にはギャップが生まれます。

私からダーリンを見たら「うわー、この人きっついこと言うなあ」って驚くことも多いし、
ダーリンから私を見たら「なんでそこで言わんのん」ってイライラすることも多いと思います。



でもねーダーリン。
だから一緒にいるのだよ。

私はあなたが歯に衣着せすぎないのをフォローしたいし、あなたには八方美人すぎる私のフォローをしてほしいのです。

私とあなたは似てなくて、あなたの長所が私には足りなくて、私の長所があなたには足りないから、今はぶつかって擦り合わせて咀嚼して、それでいつかふたり合わせたとき、なるべく良い形になれるのを目指したいです。

それがいつか、あなたを守るものになると思うのです。



ぶつかりっぱなしで私もあなたもぼろぼろになってる時も多いですが、絆創膏貼り合いながら頑張れたらと思います。

子供の頃にいっぱい怪我した人のほうが、してはいけないことや傷付いた人の痛みや手当の仕方が分かるようになるのです。たぶん!


あ、言っただけで分かるのがベストだろって言うのは置いといてね。

そんな器用なこと、今はまだできないのです。





さて、結構語ったところでハロワ行く用意始めようかな。

まずは就職しないと話が始まらないのですよー。