もうやだダーリンなんて知らん結婚なんてせんばかばかばか

とかわんわん泣いたりしておりましたが。

生でちょっとしてみたら落ち着きました。





生て。うっわーーー。

自分で自分に若干引きました。

中で出してはないけど今回はピルもアフピルも使ってません。

普通にリスクあります。

なのに落ち着いたとはこれいかに。

というかリスクがあるから落ち着いたのかもしれません。

ホルモンの働きとかいろいろあるんだろうけど、これ最悪です。



でもまた別れたくなったら生でしたくなるんだろうな。

別れたい病の特効薬がハイリスクすぎて怖いです。

ちょっともういろいろ考えねば。はー。

ぽちゃぽちゃ

私、女の子はぽっちゃりが好き。いやぽっちゃりなんて言葉では足りない。デブちゃんかわいい。えろい。万歳。
と公言(下ネタOKな友達には普通に太ってる子が好きだと言っている)している私には何人か気になるグラドルさんがいます。

篠○愛ちゃんが痩せてしまった今、新たにむちぽちゃちゃんを探さねば!と思い立ち、さっきまで画像を漁っていました。

しかしこの業界はやはり狭く、そしてスタイル抜群なモデルさん達に比べるとむちむちちゃんはなかなか売れないのか、画像は出回っているけど名前が見つからない方も多く残念です……。

でも何枚か保存したので今度ゆっくり調べよう( ^ω^ )



そんな中、せ○な○や○姐さんは珍しく名前がすぐ出てきました。

そして、姐さん(伏せ字面倒なので以下姐さんとします)にはキャーカワイイー!とかでなく、驚愕しました。

私の体型が姐さんにそっくりなのです。
長く活動なさっていらっしゃる方ですが、特に最近のものがそっくり。

姐さんの体に私の顔乗せてもそんなに違和感ないと思います。

ふはー、似たような体なのに見せ方ひとつでこんなに変わるのか……。
まだまだ精進しなければ、と思った次第です。




よし、寝ます。おやすみなさい。

とーもだちーがーでーきーたー♪

最後に日記書いたの一月も前なんですね。
時が経つのが早すぎて怖い。怖い。

さて、先日ダーリンと「すいかの名○地」という歌の話をしまして、何故か私一人で盛り上がってしまいました。その結果こんなのが出来上がったので置かせてください。







 春、恋をした。
 若草色の目をした人だった。柔らかい緑の中に金色が散る、少しだけ金属の冷たさを透かしたような瞳をしていた。それなのに、瞳を縁取る睫毛が揺れる度、色の薄い唇がそっと弧を描く度、僕の胸は熱くなった。

 でも彼女には恋人がいる。

 叶わないことは、分かっていたんだ。




「暖かくていい季節ね」

 初めて声を掛けられたのは、僕がようやく双葉からもう一枚葉を出した頃だった。
 土の上の世界のことは、まだ青空しか知らない。しかし、日々の気温の変化、風の匂いが変わる瞬間、朝の日差しの眩しさと夜の雫の冷たさ。そんなことだけは知っていた。
 季節なんて言われたって、僕はまだ春しか知らないよ。少しいじけてそう言うと、君はごめんなさいと微笑んだ。馬鹿にされたようで、僕は更にむきになる。

「まだ子供なんだから仕方ないだろう」
「子供だなんて。私の恋人だって、つい最近葉を出したばかりなのよ」

 えっ、と顔を上げる。
 改めて顔を見れば、悪戯が成功した幼子のような顔でその人が笑った。
 さらさらと風に靡く髪は美しいけれど、飛び抜けて美人なわけではない。しかし、昼下がりの太陽と同じ光を身に纏っているように見えた。

「お隣の畑。そこにね、私の恋人はいるの。生まれた時から結婚が決まっていたのよ」
「どんなひとなの」

 なんでそんなことを聞いたのだろうか。
 口から滑り落ちた言葉に驚いた。反射的に自分の唇を塞いだが、もう彼女の耳には届いてしまったようだ。

「いや、急に失礼なことを聞いてごめん」
「ーーー素敵な人よ」

 花弁がほころぶように、彼女の纏う空気が変わる。
 この世界で初めて見た花を思い出した。朝に開くごく薄い黄色、あの花はなんという名前だったのだろうか。
 目立たない花だった。しかし、蝶が蛹から生まれる時のような繊細さとときめきを抱いていた。

「今はまだまだ若いけれど、結婚する頃には背がうんと高くなるんですって。本人が言ってるだけだから、まるであてにならないけど」


 ーーー胸が熱い。痛い。苦しい。しかし、微かだが確かに幸福だ。皮肉なことに、僕は彼女が恋人を語る姿に恋をした。
 彼女には恋人がいる。きっと僕よりずっと似合う、素敵な人が。そう言い聞かせたけれど、鼓動は勝手に跳ねて僕の言うことなんて聞いちゃくれない。

「彼、背が高くなると思う?」
「そうだね、高くなると思うよ。君よりずっと」
「あら。それなら私はあまり伸びないほうに1票賭けるわ」

 結果的に、この賭けは僕の勝ちだった。



 5月。彼女は言っていた通り彼の隣で、純白のドレスを身に纏っていた。
 祝福の声と賛辞を目一杯浴びながら、ふたり並んで眩しいほどに明るい道を歩き、そして参列者へ一礼する。
 僕も参列者の列に紛れて、精一杯手を叩いた。

 幸せになれ。
 そう思うことだけが臆病者にも許されていたんだ。

 甘い砂糖を煮詰めすぎてすっかりカラメルを焦がしてしまったような僕の気持ちなんて露知らず、君はあの日と同じ悪戯な顔で微笑んだ。

「来てくれたのね、ありがとう」
「背が高くて、素敵な彼じゃないか」
「ふふ、賭けはあなたの勝ち」

 昔は私よりおちびさんだったのに、こんなに大きくなるなんて。
 花嫁の少し意地悪な言葉に、新郎は困ったような顔で笑った。

 やっぱり、僕よりずっとお似合いだ。
 背が高くて逞しく、金の目が美しい彼。彼女をとても穏やかな瞳で見つめ、そして目が合う度に頬を染めて、精悍な頬を緩める。文句のつけようのない青年だ。

「お似合いのカップルだよ」

 僕なんかより、ずっと。

 小さな花束を渡す。受けとるために伸ばされた彼女の左手に、桃色の混ざったシルバーの輪がきらめいた。

 この左手を掴んで、君を連れ去れたらどれほど幸福だろう。
 いつまで経っても少女のようなその笑顔が僕だけに向けられるものだったならば、土へ這いつくばってしか生きられない僕でも、この目も眩みそうなほどの青い空だって飛べそうなのに。

「せめてもの御祝いだよ。……どうか、末永く幸せに」

 涙は出なかった。やはり胸の奥は苦いけれど、少しだけ残された甘さが僕の救いだった。

 夏が来る。眩しく、激しく、痺れるほど甘い季節が来る。
 とろけるように笑う彼等が、どうか幸せな季節を過ごしますように。

 金色の花束へ願いを込めて。僕は不器用に笑った。








( ・ω・)<僕=すいか、彼女=小麦の花嫁、彼=とんもろこしの花婿

すいかのめーさんちー♪

面接で言われた・聞かれた変なことまとめ

こんばんは、就活真っ最中生です。

こんな深夜ですが、ふと圧迫面接とか失礼な質問の多い面接とかって本当に多いんだなあと今回の就活を振り返ってみていたら思ったので書いてみます。



1「結婚の御予定はありますか?」

定番。超定番。新卒以外で就活した独身の女性なら7割は聞かれたことがあるんじゃなかろうか。
下手したら新卒の女の子も聞かれます。
対既婚者なら「お子さんの御予定は?」に変わるだけで似たようなことを聞かれます。
そりゃすぐ辞められたら困るだろうしなーとも思うけど、男性には一切こういうこと聞いてこないのが微妙な気持ちになります。
私は
「結婚の御予定はありますか?」→「彼氏はいますか?」→「その彼とは結婚しないんですか?」→「彼は転勤のあるお仕事ですか?」→「将来何人子供欲しいですか?」→「子供ができた後もお仕事をしたいと思いますか?」
まで聞かれたことあります。
そこまで私のライフプラン聞いて御社にいいことありますか?と思いながら適当に答えました。


2「(ワードを使った実技試験の後で)タイピング速いのにワープロ資格取らないなんて、君はやる気がないんだね。スキルアップしようという向上心がないんだね」

はい、私のパソコン関連のスキルは腐女子こじらせてた頃萌えのために必死に身に付けたものなので向上心とは一切関係ありません。
…とはとても言えなかったけど、ブラインドタッチできるけどパソコン関連の資格持ってない人なんて山のようにいると思います。
こんなでもこの会社は求人倍率が高く私はあっさり落とされましたが、新しく入った女の子は2週間で逃げ出したらしくまた新しく求人出してました。ざまぁ。


3「君の持ってる資格は学生時代に取ったものばかりだから、君は周りに流されて資格を取っただけで自分を高めるために何かをしたことはないんだね…」

なんだその超理論。


4「採用!じゃあ制服を早速注文するからスリーサイズ教えてね!あと試着もしてね!」とその会社の制服を渡されて面接会場だった社長室で着替えさせられた。

これは学生時代に就活してたときの話だけど、今考えたら盗撮とか怖いですね。
社長室に放置されて、え?面接ってどこもこうなの?と思いながら着替えました。
結構かわいい制服でしたが、それがまた怖い。
採用されたけど翌日断りました。


5「どうして結婚しないんですか?」

1の亜種でしょうか。御縁があったらしたいんですけどね、としか言えない。


6「女同士の揉め事は平気ですか?」

何件か言われたことがあります。「はい!得意です!」と元気よく答えたら落とされたので、回答としてはおそらく控えめに微笑んで「誰とでも仲良くできます」くらいがベストなのでしょうか。
しかしこれを言ってくる職場は間違いなく内部ドロドロです。


7「未経験なのになんでうち受けたの?」

未経験歓迎って書いてたからだよ。


8「あ、うち即戦力以外はいらないんで。」

未経験歓迎とか書くなよ。


9「落とすけど一応応募書類送ってくれてもいいよ」

これは電話で。
もちろん丁重にお断りしました。


10「お父さんは何してる人?」

これたまーにいます。
正社員は滅多にないけどアルバイトの受験時に聞かれることが多かったかな。


あと番外で面接じゃないんですが、ばっちり面接受けたのにハロワに
「本人が面接すっぽかしたんで不合格にしました」
って報告されたことがありました。
ハロワの職員さんに行かなかったの?と聞かれたので「行きました!」と強くアピールしておきましたが、ぞっとする出来事でした。
その会社も人がなかなか居着かないようで頻繁に求人を出しています。




極めて個人的な意見なのは重々承知ですが、おかしな面接をするところは大抵おかしな会社だと思います。

でもネタになるから次の面接も楽しみです。

ぴっかぴかー

深夜1時、風呂上がりの父が言いました。

「洗濯機壊れたぞー」

それを受けた母と私(我が家で洗濯をするのは私たちのみ)、「今洗濯機まわしとらんよ」「給水ホース外れて前の洗濯のが漏れてた?」とリビングでまったりしたまま推測します。

父「いや、なんか前の洗濯のにしてはいっぱい漏れてた」
私「えーお父さんそれひとりで片付けたん?お疲れさまー」
父「?足拭きマットでちょっと押さえはしたけど…」
私「!?」

ここでようやく応急措置がされていないのに気付き、洗面所にダッシュしました。

それでもちょっと水が漏れただけで雑巾1枚で対応できるだろうと予想していたのですが見事一畳半ほどが水浸しになっていました。

そしてそれを足拭きマットと体用タオルで拭かれていたので、マット2枚、タオル3枚が水浸しかつ、体重計が水没していました。

絶望です。

一昨日一晩かけて掃除した風呂場と洗面所のうち、洗面所部分が壊滅したも同様です。




というわけで、ニート私、また掃除のせいで眠れない夜を過ごしました。

でも水回りはどこももうぴっかぴかです。ぴっかぴか。

先日の掃除が大掃除レベルなら、今回は業者レベルで掃除しました。

「お前は(家事においては)もういつでも一人で暮らしていけるな。妹はまだ甘えたところがあるから指導してやってくれ」
とは父談ですが、あまり褒めない人なので少し嬉しかったです。
が、ニートじゃなかったらここまで丁寧な掃除は私もとてもできません。



掃除は好きなほうです。特に水回り。
陶器やガラスやタイルを磨いていると、すーっと落ち着きます。
別に部屋でもいいんだけど、濡れ雑巾でがしがし拭けないとすっきり度が落ちる気がして掃除機は嫌いです。

なので私の掃除では掃除機はほとんどお役ごめんで、雑巾が主役を張っています。

雑巾はすごいです。
古タオルじゃきじゃき切っただけなのに天井から床まで使えるオールラウンダー。

あとカーペットとワックス削りたくないところ用のコロコロ。
小学生の頃からコロコロ好きです。かわいくて手軽で最高です。コロコロコロコロ。

でもコロコロだけじゃ物足りない時もあるから、ほうきとちりとりセット欲しいです。
学校で使うような万能ほうき、100均でも扱ってくれたらいいのに。




…なんか、書けば書くほど私おばあちゃんぽいなーと思ってきました。

家事を楽にしてくれる便利なグッズは山ほどあるのになぜ逆行するのか不思議です。

そして思うのですが、自分が最近ニートを超えて主婦になってきているように思います。

これはまずい。とてもまずい。
外に出れなくなる前に、再就職目指します。



あ、あと、鳥刺し食べたせいかお腹ゆるゆるになりました。

プロトピック使用停止

ダーリンからのメールの返事がないのでふとブログを見たら、カウンターが急に回っていました。

乾燥肌について書いたからかしら。
と、プロトピックで顔をぽかぽかさせながら思います。



プロトピック痛いかもしれない怖い怖いと昨日散々騒ぎましたが、塗った直後は痒かったです。

なのでヒルドイドを始めて塗ったとき(痛くて目に染みてずっと目から涙が出ていた)よりはかなりましなのですが、寝るまで痒さが延々続きました。



そして朝起きてからは、熱いです。

現在夜7時。朝から今までヒリヒリヒリヒリ熱いです。

そして見た目はやや赤く、触り心地はカサカサ。

ロコイドは保湿を超えてずーっとぬるぬるしている感じだったので、プロトピックのカサカサ感にびっくりです。



なんにせよ、皮膚がかなり嫌がってるように感じるのでプロトピックの使用は中止し、合わなかった時用にと処方されたワセリンに切り替えます。

頑張れ肌。





そしてダーリンからは相変わらず返信がありません。

ダーリンいろいろあるけど、肌よりもうちょっと頑張ろう。

乾燥肌で皮膚科に行きました。2

皮膚科レポ2回目。



まずは1回目の内容を要約します。

「3月末に皮膚科行ってきました。
症状は肌の乾燥、赤み、痛み、痒み、皮がむける、等。
ヒルドイドとロコイドを処方され、各朝晩洗顔後に塗ることと指示され、実施。
ヒルドイドは長期使用可。ロコイドはステロイド系のため1週間のみ使用可。
他、朝の洗顔もせっけんを使うことと指示された。」

みたいな感じです。

で、それから1~2週間経ったらまた診せてくださいと指示を頂いていたので、13日にまた病院へ行ってきました。



あと、先に、前回書き忘れていたのでレポ前に皮膚科で前回今回合わせて質問された内容と返答を思い出せるだけ書いておきます。

・アレルギーはありますか?
アトピー含めアレルギーなし。薬に対するアレルギーもなし。
・いつ頃から乾燥や赤みが気になってきましたか?
→顔が赤くなってきたのは2年くらい前から。痛みや痒みはこの冬から。
・最近基礎化粧品を変えたりはしませんでしたか?
→していないが、ヒルドイドを処方されてからは乳液をやめて代わりにヒルドイドを塗っている




レポに戻ります。

受診前、私自身としては
「まだ痛み痒みや乾燥を感じる時もあるしほっぺ赤いけど、ちょっと改善してきたんじゃないかなー?」
という気持ちでした。






が、結果。

「改善されてないですねー。プロトピック軟膏とワセリン出しときますね。」

お薬が増えました。



プロトピックはアトピーの小児によく出されるお薬だが、乾燥等にも効く。ステロイド系ではないので長期使用可。
1日1回就寝前に塗ること。(お風呂上がりに塗ることにしました。)

ワセリンはプロトピックで痛みがあった場合、代わりに塗る用。塗る回数やタイミングや期間はもちろん指定なし。



ということで、今日から

朝 : 洗顔フォームで洗顔→化粧水→ヒルドイド

夜 : 洗顔フォームで洗顔→化粧水→ヒルドイド→プロトピックorワセリン

となります。



ただでさえヒルドイドが痛痒いのに、プロトピックがどれだけヒリヒリくるか怖いです。

お医者さんいわく、
「痛い、痒い、何かおかしいとあまりに思ったら使用を止めてください。
肌が痛くなるものを塗るのはあまり良くないんです。」
とのことなので、プロトピックは場合によっては即日終了かなあと思いつつ、これからお風呂上がりに塗ります。



できれば痛くありませんように。

できれば手と同じくらいの色に顔の肌が戻りますように。

更にできれば肌真っ白にしてくれますように。



欲は尽きません。





最後になりましたが、今回は
診察料→560円
薬代→プロトピックとワセリン合わせて500円ちょっと
だったので1100円くらいでした。

前回は初診料含みトータル2000円切るくらいだったのが更にお安くなりました。



市販の化粧品をいろいろ試すより絶対安いです。
小さな悩みでも、一度受診してみるのもいいかもしれません。